どうも、ささもと(@amaeigyo)です。
あっという間に1月も終わって2月になっちゃいましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
僕は、なぜか全くモチベーションが上がらずブログも仕事も勉強もサボりまくりでした。そのくせ、「ブログの記事用に!」なんて言ってラーメンばっか食べていたので、財布の中身はどんどん減り、代わりにお腹に脂肪をつけていました。ああ、痩せたい。。。
そんな僕ですが、ここにきてようやく少しモチベーションが回復してきました。様々な理由はあるのですが、一番最初のきっかけになったのは、現在「週刊ヤングジャンプ」で連載中のマンガバスルームのペぺンを読んだことです。
今回はそのバスルームのペぺンを紹介しながら、どのようにモチベーションを上げていったかを書きたいと思います。モチベーション上がらない人のきっかけの一つになれれば。
目次
バスルームのペぺンってどんなマンガ??
まずは、バスルームのペぺンってどんなマンガ?という方のほうが多いと思うのであらすじを。
季節は夏。
少年・海野貝の目の前に、未知の生物が現れた。
人間を悪と断ずるその生物に、少年は問う。「ペンギンかな?」
「“かっぱ”ですが!」ふわっふわでもっちもちな“かっぱ”の「ペペン」が、海野家のお風呂にやって来た!
二人は家族になれるのか?友達になれるのか?
可愛くて可笑しくて何も起きない優しい世界。
未確認で未来系!ハートフル“UMAスコット”コメディ、始まります!!!
ハートフル”UMAスコット”コメディってのがなんか新しい感じがしますね。
こんなやつです。

か、かわいいじゃねえか。。。
2017年秋に連載がスタートし、先月単行本の1巻が発売されました。
元々僕は読んでいなかったのですが、嫁が「かわいい!かわいい!」と連呼しながら単行本まで買ってきて読んでいたので、ちらっと見て以来はまってしまいました。なんか悔しいから「あのくそかっぱ!」とか言ってるけど(笑)
そしてハートフルということで基本的には、主人公とこのペンギ・・・おっとかっぱのペぺンを中心とした人間模様が描かれています。また、さきほどのあらすじにもあるように「人間は悪!」と言うことで様々な人間界の闇を描写しています。例えば




みたいな感じです。この画像だと「新人いびり」「スクールカースト」「受験戦争」「ネグレクト」が取り上げられていますね。かっぱ目線で語られているのがなかなか面白いです。
で、どこでモチベーション上がったの??
そこが気になるとこですよね。僕がモチベーション上がったのは週刊ヤングジャンプの第8号に掲載された「シェイプアップイメージ」という回でした。その前号でとてつもなく太ったかっぱのぺぺン

(か、かわいい)
なんとこれが次の号ではこうなります。

どーーーーーん!!
さすがにここまで来るとかわいさを感じないですね。朝青龍にしか見えません。
この丸々と太ったペぺンがダイエットのためにジムに行くのがこの号の話になります。
ジムに到着後、運動を始める前にインストラクターの方はこう言います。
「まずは鏡の前でなりたい自分をイメージして」
「気持ちが作れないと事は成せないよ」
・
・
・
やられました。
なりたい自分をイメージして鏡を見たことなんてなかった。僕が鏡を見るときに写っているのは、何事も中途半端で大嫌いな僕です。そこでこれをきっかけになりたい自分をイメージしてノートに書きだしてみました。恥ずかしいので内容は伏せますが、とても今のままでは到達出来ない。。。
ここでようやっと1月に消えかけていたモチベーションという炎がメラメラと燃えてきた!!
ということはなくまだ着火剤に火がついたくらいでした。(熱しにくく冷めやすい男です)
モチベーションをさらにあげるために考えたこと
せっかく着火剤に火がついてモチベーションが上がりそうなので、メラメラと燃えなければもったいない!そう思った僕は、なりたい自分をイメージするほかに2つのことをイメージしました。
それが、「なりたい自分を実現したあとの具体的な生活を想像する」ことと、「なりたくない自分をイメージする」ことの2つです。
なりたい自分を実現したあとの具体的な生活を想像する
なりたい自分をイメージしただけでは物足りなかったので、なりたい自分でどんな生活をしたいのか、まで深く考えてみました。具体的に仕事がある日1日の過ごし方とか、休日の過ごし方とか。欲しいものとか。
なりたい自分を実現出来ているのだから、どれもとても魅力的で素敵な1日です。思わずニヤニヤしてしまうくらいに(妄想激しめ)
これは本当に効果的で何が何でも実現させたい!!そう思うようになりました。
営業マンが、ただ物を売るのではなく、それを使っている素敵な自分を想像させて購買意欲を高める、ということに似ている気がします。
なりたくない自分をイメージする
「なりたくない自分をイメージする」という最初の「なりたい自分をイメージする」とは真逆のイメージをすることもモチベーションをあげるのにとても有効的でした。
負のパワー、ネガティブ思考から来るパワーと言ったところでしょうか。
僕がなりたくない姿は
・はげ散らかしたデブのおっさん
・借金まみれで常にお金の不安で頭が支配されている
・誰からも期待されない窓際族
・会話のない、ただただ一家族と一緒に生活しているだけの自分
だぶん誰もが嫌なことだと思いますが、こうはなりたくありません。
そして、なにより嫌なのは今後もすべて中途半端で何も成し遂げられず、今よりさらにネガティブな自分になることです。
そしてとても悪いことに、今みたいなモチベーションだだ下がりで無気力な毎日を送っていると、高確率でなりたくない自分になれてしまいます。そうはならないためにどうすべきか?
モチベーションあげて行動することです。ここまで考えてようやっとメラメラと炎が燃えてきました。
たまには息抜きも必要
さて、ここまで自分なりのモチベーションの上げ方を書いてきましたが、常にメラメラ燃えてモチベーションMAXで生きている人はなかなかいないと思います。
たまに生き抜いてゆっくりしてもよいんです。そこでモチベーション回復してしっかりまたなりたい自分イメージして頑張っていけば。
息抜きに役立つアイテムがあります。それは「バスルームのペぺン」というマンガです。これを見て癒されてみてください。
そして、モチベーションを上げたいな、と思うときも「バスルームのぺぺン」を読んでほっこりしながらモチベーションあげていきましょう。よくわからない締めですがこんな感じで。ではでは
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